2014年06月02日

IISExpress で別のパソコンからアクセスする際の手順(まとめ)


IIS Experss で開発する際には、開発環境用にローカルで利用可能な 80 番(HTTP) 以外のポート番号が与えられます。この状態では、別のマシンからアクセスすることができません。

次の3つの手順で別マシンからアクセスできるようになるので、まとめておきます。

1)applicationhost.config の編集

C:\Users\ユーザ名\Documents\IISExpress\config の下にある上記ファイル名を notepad で開き、
該当するアプリの以下のような箇所の bindingInformation= の部分を 参照したいポート番号に設定します。以下の例では、8081 ポートで、アクセスできます。

    <site name="MyProg" id="12">

            <application path="/" applicationPool="Clr4IntegratedAppPool">

                <virtualDirectory path="/" physicalPath="C:\Src\MyProg\MyProg" />

            </application>

            <bindings>

     <binding protocol="http" bindingInformation="*:8081:localhost" />

                <binding protocol="http" bindingInformation="*:8081:IPアドレス" />              

       </bindings>

        </site>



2)管理者権限で、PowerShell を開き、上記の場合、次のように入力します。


netsh http add urlacl url=http ://IPアドレス:8081/ user=everyone


3)最後にファイアウオールのポート 8081 を外部からアクセスできるように空けます。


以上のようにすれば、IISExpress であっても別のパソコンから http ://IPアドレス:8081/index.html でアクセスできます。

追記

4)Invalid hostname が出る場合には、次のように localhost の部分をアスタリスクに変えると解決します。

binding protocol="http" bindingInformation="*:8081:*"
posted by 開発G at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Server

2013年09月19日

サービス起動時のタイムアウト時間

Windowsでは、マシン起動時に、自動起動のサービスは、開始からデフォルトで30秒以内に起動完了しないと、起動失敗と見なされます。 そのため、多数のサービスが登録されていたり、リソースが不足していたりするマシンでは、サービスの起動に失敗する可能性が高くなります。

サービス起動の制限時間は、レジストリエディタを利用して、以下のレジストリキーを追加することにより、変更することができます。この項目は存在しない場合もありますが、その場合は自分で作成します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control

型: DWORD

名前: ServicesPipeTimeout

値: 60000 (単位:ms)

以上の設定をし、マシンを再起動すると、制限時間を60秒に延長することができます。

timeout.png
posted by 開発G at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | Server

2011年04月22日

IIS7 用で SSL のテストをする場合のサーバ証明書

IIS7 で SSL のテストをする場合に、サーバ証明書が必要になります。

とりあえずテストしたい場合には、SelfSSL7 を使うと便利です。

IIS 開発チームの Program Manager のブログに、

SelfSSL7

が記載されていました。

テスト用に1か月だけサーバ証明書が利用できるようです。
posted by 開発G at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Server

2010年04月26日

テスト用にWebサイト証明書を作成する

IIS でWeb サイトを運用していて、SSL を利用したいと思っても、いきなり証明書を購入する必要はありません。

IIS Resource Kit に含まれる selfssl.exe を使えば、1週間だけ利用できる証明書を作成することができます。

プログラムをテストして実際に利用開始するときに、本物の証明書を購入すればいいはずです。

この件に関して詳しくは、テスト用にサーバ証明書を自己発行する を参照してください。
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